もう限界…ごはん作りたくないママ、パパへ。育児中の食事をラクにする方法5選

「ごはん作りたくない…」それ、私も毎日思ってました

さっき食べ終わったと思ったのに、もう次のごはんの時間…

「え?もうこんな時間?」「私、1日中ごはん作ってない?」って思うくらい、育児中は時間が過ぎるのが早いですよね。

特に小さい子がいると、食べさせるだけでも一苦労。


ごはん中に遊び出す、こぼす、食べない。

ようやく片付いたと思ったら、すぐ次の食事の準備。

さらに上の子がいると、「ちょっと待ってね」が通じない。
コンロの周りに来て、

なに作ってるの?触っていい?

抱っこして!

おなかすいたー!

なんて、対応に困っちゃいますよね。
しかも焦ってる時に限って、まな板やコンロに手を伸ばしてきて、もう本当に危ない!

疲れていても結局、今大人は自分しかいない=ごはんを作れるのは自分だけ。
子どもは作れないし、誰も代わりに作ってくれる人がいない。

「どうにかしなきゃ」と無理して、疲れ果てていませんか?


育児中「ごはん作りたくない」と感じるのは当然です

正直、育児と家事の両立は“普通にやる”のが無理ゲーです。

  • 赤ちゃんが泣き出して中断ばかり
  • 離乳食や幼児食と大人ごはんで2度手間
  • 上の子が「あそぼ」「おなかすいた」とまとわりついてくる
  • 子連れで買い物に行くことすら大変

ただでさえ自分のペースを崩されている環境で「バランスよく、手作りで」なんて完璧を目指すのは酷ってもの。

だから、「ごはん作りたくない」「もう無理!」と感じるのは、すごく自然なことだと思うんです。

だから

できない日は、やらなくていい。手を抜く=悪じゃない。


むしろ、子育て中は「手放す勇気」が必要です。

作りたくない」を解決する5つの選択肢

1. 冷凍宅配弁当を活用する

電子レンジでチンするだけ、洗い物もほぼゼロ。
しかも最近の宅配弁当は栄養バランスもしっかり考えられていて、子どもも一緒に食べられるものも増えてきています。

おすすめは【nosh(ナッシュ)】や【三ツ星ファーム】。
管理栄養士監修で、糖質控えめ・塩分控えめのメニューも多く、罪悪感なしで使えます。

👉 nosh公式サイトを見る
👉 三ツ星ファームの詳細はこちら

2. ミールキットで“作った風”を演出

「料理した感」は欲しいけど、ゼロから作るのはしんどい…。
そんなときは【ミールキット】が救世主。

カット済みの食材とレシピが届いて、炒めたり混ぜたりするだけ。
10〜15分で完成するので、子どもが機嫌のいい時間にサクッと作れます。

おすすめは【Oisix(オイシックス)】。
添加物も少なめで、子どもと一緒に食べられるレシピも充実しています。

👉 Oisixのミールキットをチェック

3. 子どもも食べられる市販品を味方に

「レトルトはちょっと…」と抵抗がある人も多いですが、最近は無添加・薄味で安心して使えるものがたくさんあります。

  • 和光堂やキューピーのベビーフード
  • 離乳食・幼児食対応の冷凍ごはん
  • 子どもも食べやすい薄味カレーや煮物

冷凍うどんにレトルトのあんかけをかけるだけでも立派な一食です!

👉 安心して使える無添加レトルト食品一覧

4. 調理家電をフル活用する

【ホットクック】や【電気圧力鍋】など、最近の調理家電は**「ほっとくだけでおかずが完成」**する優れもの。

材料を入れてボタンを押すだけ。火加減タイマー不要!
離乳食や煮込み系の料理にもぴったりです。

使い始めたら、「あれ?料理ってこんなにラクだったっけ?」って思えますよ(笑)

👉 ホットクックの詳細を見る

5. 食事の“完璧”をやめてみる

「3食しっかり」「野菜たっぷり」「手作りじゃなきゃ」って思いすぎていませんか?
でも実は、

  • 朝はパン、バナナ、牛乳。ごはん派なら納豆ごはんと味噌汁
  • 昼は卵や納豆、冷凍おくらなどの冷凍野菜を入れた冷凍うどん
  • 夜は冷凍や市販の弁当

↑昼食の一例

冷凍のカット済野菜を使ったので包丁、まな板を使わずに作れます✨

これでも子どもは元気に育ちます

大事なのは“続けられること”
1週間トータルで栄養がとれていれば、それでOKです。


「作らない選択」は、子どもにもメリットがある?

意外かもしれませんが、親がストレスフリーでいることは、子どもの心の安定にもつながります。

  • 母ちゃん、父ちゃんのイライラが減る
  • 子どもとの会話が増える
  • 一緒に食べる時間が楽しくなる

“作らない”ことで心の余裕ができて、結果的に育児もうまくいくんです。

私は頑張るスイッチが切れて「もう無理」「ご飯作る気しない」となったことが何度もあります。その時はイライラもしやすくて、その気持ちが子どもに移ったか?と思うほど子どもも不機嫌になっていました。

上の子の時からレトルト、調理家電にはお世話になっていました。

子どもがまだ離乳食も始まっていない時期で、自分の食事だけなら準備しなくてもいいかもですが、子どもが食事を食べれる時期なら準備しないといけない。

食事の準備って、家事の中でも時間かかるし、なんと言っても回数が多い。

一日3回も作ってるんですよ!?一週間では21回です。しんどくなって当たり前だと思います。

ご飯を作らない時間を、子どもとYouTube見ながら踊ったり、絵本読んだり、公園で遊んだりしています。
料理に時間をかけすぎない=愛情が減る、ではなく

料理に時間をかけすぎない=子どもと過ごす時間が増える!自分のリフレッシュ!

に当てればいいんじゃないかな?と思っています。


まとめ:手抜きじゃない、“手放し”です

「今日は作らない」「他の力を借りる」って、実はすごく大切なスキルです。
手間を手放すことで、自分と子どもに余裕が生まれる。

それって、育児においてめちゃくちゃ大事なことだと思いませんか?

今日からは、少し肩の力を抜いて、
自分を助けてくれるサービスやアイテムを使ってみてくださいね。

👇 最後に、もう一度おすすめサービスをまとめておきます。


💡育児中におすすめの「作らない食事」サービスまとめ

カテゴリサービス名特徴
冷凍宅配弁当nosh三ツ星ファームレンジだけでOK、栄養バランス◎
ミールキットOisixヨシケイ包丁いらずで時短、子ども向けもあり
レトルト和光堂キューピーベビーフード・幼児食も安心
調理家電ホットクック材料入れるだけ、火加減不要


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