子どもの食いつき率が爆上がる&“簡単ちょい入れ食材”ベスト5!

献立のヒント

せっかく作ったのに食べてくれない!を少しラクに…

うちの子、好き嫌い多くて…

せっかく作ったのに食べてくれない…

我が家でも野菜食べない期に絶賛突入中です!

作りたくない気持ちを乗り越えて

せっかく作ったのに残されたらショック!ですよね

そんな日々でも、ちょっとだけラクになる方法があります。
それが “子どもの好物ちょい入れ”

子どもの好物、ハンバーグなどのメニュー系だと手間がかかるものもあるけど

食材なら簡単に使えるものもあります!

野菜炒めや味噌汁などに入れたら好物に釣られて食べてくれることがあります

(もちろん食べてくれない日もありますが…)

献立考えている時に「これ食べないかも…」と思っても、

「これ入れときゃとりあえず何口か食べてくれるはず!」っていう安心感、めちゃくちゃありがたいんです。

我が家の超ラク!ちょい入れ好物!

  ✅ツナ(缶詰&パウチ)

  ✅コーン(冷凍&パウチ&缶詰)

  ✅うずらの卵(パウチ&缶詰)

ちょっと頑張れる時!のちょい入れ好物!

  ✅ウインナー

  ✅卵


超ラク!“開けるだけのちょい入れ”3選

🐟 ツナ(缶、パウチ)

ご飯に混ぜる、卵焼きに入れる、野菜と和える…なんでもアリ!

封を開けてちょい足しするだけで、タンパク質旨みが爆誕します!

機嫌が良ければツナと一緒に野菜も食べてくれる心強い味方です。

封を開けて混ぜるだけなのに子どもウケもいいなんて素敵すぎ!

我が家では、きゅうりと和えたり、春雨サラダに入れています。


🌽 コーン

スープ、チャーハン、卵焼き、おにぎり、何にでも入れられるし、彩りにもなる!

我が子は現在、野菜嫌い中ですがコーンは食べます

我が家は冷凍を愛用していますが、ほうれん草とベーコンの炒め物、中華スープ、時には味噌汁に入れています。冷凍のまま使えるので助かっています。


🥚 うずらの卵(缶・パウチ)

入れたら面白いほどにテンション上がっていました。

我が家では、中華丼、麻婆春雨などに入れています。

うずらの卵は、小さい子どもの場合、そのままだと窒息のリスクがあるので注意です。

年齢に合わせて食べる直前にでもカットしてあげましょう。

ちなみに日本小児科学会では、4歳以下のこどもには「1/4カット」を推奨しています。

そのカットする手間があるものの、うずらの卵は箸やスプーンでカットしやすいので私にとってはポイント高いです!


ちょっとだけ頑張る “やや手間系ちょい入れ”2選

🌭 ウインナー

子どもウケ最高食材✨

焼く・切る手間が必要だけど、比較的簡単!炒め物や洋風スープに入れまくりです。

注意点としては、大きく切ったりそのまま一本であげると、

一瞬で食べられてなくなる→子どものご飯への興味がなくなることです。

ウインナーと一緒に野菜も食べてもらうので、自分でも驚くほど薄切りにします。


🥚 卵

卵を割って溶いたり、加熱する手間が必要だけど、これも比較的簡単に調理できる食材の一つ。

炒め物を卵でとじたり、溶き卵でスープ…どんなちょい入れにも対応する神アイテム。

それなのに単品(卵焼き、目玉焼きなど)でも立派なおかずに変身してくれます。

ウインナーは添加物が気になったりもするけど、卵はそれがない!

栄養価的にも優秀で、親の安心感もハンパないです。


✅ 管理栄養士としても推したい理由

とにかく何かしら“摂って”くれたらそれでOK!」
これは親の本音であり、栄養的にも大事な考え方。

何も食べない!が一番まずいですからね。

ちょい入れで好きな味になったら、そのぶんパクパク食べてくれる
それが、偏りがちな育児中の食事にとって最高の入り口で、実際に職場でも使っている手段です

その入り口をきっかけに、少しずつ他の食材も足していくと新しい好物が見つかっていくものです。

まとめ:今日もちょい入れで“助かった〜”!

  • ツナ、コーン、うずら → 開けるだけ!今日は動きたくない日に
  • ウインナー、卵 → ちょっとだけ頑張れる日に
  • 子どもの「おっ、これ好き!」を仕込むだけで、ぐんと食いつきUP!

今日も一緒に、ちょいラク&ちょい工夫で乗り切りましょ〜!

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